小説・文学系の話題が主。ときに自作を載っけたりもする予定。ときにリアル話題。

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こんにちは、どむとむです。



花粉が……ヒノキ、てめぇだけは絶対ゆるさねえ。



そろそろ海外とかに移住したい……環境が変われば、花粉症もなくなるかな……って。しらねーけどな!







そういえばメッセージが来ていましたよ。何かなー。




リトバスSS読みました!どれもすごく面白かったです!ここで真×来と謙×葉のシリーズ読んでこいつら運命すぎる……と思いながら他のも読んだら、真×鈴が…鉄板すぎる……!!すごく…感動しました……。どのキャラクターも自然で、女の子は可愛くて、葉留佳と来ヶ谷が特に可愛くて、しかし鈴が更にカワイイ…鈴の自然体な感じってめちゃイイんだなあ…と、鈴がすげー好きになりました。

ブログのSSも楽しみにしております。理樹のお相手は…恭介か、ぜひ佐々美を…! と、悩んでおられたならコールしてみますw




うあ、どうもすみません。ご丁寧に。ありがとうございます。



そこまでカップリングに共感していただけるとは、きっとぼくとあなた様の感性は似ているのだと思います(笑 カップリングは感性ですからねー。



来ヶ谷と真人はぼくだけしか書いてなかったはず……。今はどうなんでしょうかね。当時は、本当にぼくだけだったはずです。



それなのにもかかわらず、皆さん来ヶ谷が可愛いと言ってくれて、ほんとうに嬉しいかぎりです。



新しい小説のことですが、これについては後述します。もう数ページ出来上がっておりますし。



では、ほんとうにありがとうございました。(^_^)






励みになりますね。メッセージというものは。




小説は自分で書いているだけでも楽しいものですが、読んだ方から反応をもらえると、なんともいえない幸福感が胸の中からわき上がってきます。




新しい小説のことなんですけど




理樹と、葉留佳、佳奈多の三人のことを書くつもりです。



大体、原稿用紙100枚分くらいを予定しています。が、どうなることやら……。



いい感じにすっぽりその分量ではまれば、ぼく的には嬉しいですね。



文庫本で大体60~70ページになると思います。そうたいして長い小説じゃありません。



が、短すぎるわけでもありません。それなりにドラマティックなストーリーになるとは思います。






いやー、ご期待にそえず、申し訳ありません。



メッセージもらった時にはあらかたストーリー内容決まっちゃってたんですよね。



恭介や佐々美ももちろん考えましたよ。



でも、今回はこちらで……。





なんでかっていうと、姉妹の略奪愛の方が盛り上がるから!






もちろん冗談で。




ただ、自分の都合的にこちらの方がよかったのです……。尺的にも、すっぽり収まりそうだし。




もちろん内容は全然平和です。姉妹が喧嘩するとか全然そんなことはありませんので。ご安心ください。





では、今日はそろそろこのへんで。またまた。
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2013.04.08 / Top↑
おお……こんちわーです。どむとむでございます。




1007635_53981016.jpg


季節のお話などは別にさせていただいて、今日はいろいろと文学の話をしようと思いますぞ。


残念なことに、どむとむはブログの方を趣味全開の話から始めてしまい、


また、そこからまったく更新しないという有り様


ほんとに小説書いてんのかとつっこみたくなる気持ちも分かりますぞ


ええ、分かりますとも


前みたくガンガン更新しなくなりましたからなぁ……


だがお待ちいただきたい。しばし。










さいきんのどむとむの文学事情でもお話しましょう。どこで読むかと言えば、それはほとんどがカフェでございます。


京都はほんとにカフェが多いのです。



kyoto_cafe_09.jpg



それもとびきり個性派なカフェが。


ぼくがよく行くのは、BGMがそれほどうるさくもなく、雰囲気がぼく自身に合うお店ですが


そこで毎日必ず一時間半は読書しているものです。


いつも同じ場所じゃないですぞ。


こう見えても大のカフェ好きでございますので、今日の気分に合う店はここ、違う日はここ、


という具合に、ちょうど1週間に1回のペースで同じ店に行くようにしているので、


こいつまた来た(汗 あー、はやくかえってよー(滝汗


のようなDQN行為をさらす心配はありませんぞ(キリッ


まあ、静かにしているんで、そこは大目に見てほしいデス……







だいたいの場合、さいきんはゲーテかヘッセです。(読む人がね)







ゲーテは知らない人はいないでしょうが、一応紹介しておくと、


img_391713_25397832_0.jpg



本名はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ。


フランクフルト・アム・マイン生まれ 大体1750年頃(記憶違いじゃなければ)~1820年頃の人


ヴァイマル公国の宰相をしておったという、実はかなり凄い人


代表作は『若きヴェルターの悩み』  『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』  『ファウスト』など。






対して、


ヘルマン・ヘッセは、海外文学が好きな人なら絶対知ってると思うけど、普通の人はあまり知らないかも。


portrait_6.jpg



ヘッセもドイツで活躍した人で


1880年ぐらいから、1950年くらいまで生きた人


代表作は『車輪の下』  『デーミアン』  『ガラス玉遊戯』








ゲーテとヘッセをかわりばんこに読むようになってから、はやくてもう半年


ようやくゲーテはほぼ重要作品を全部読むことができました。


これでも結構読んでいるんですぜ。


ゲーテは小説家であっただけでなく(というよりも彼のメインは詩だった)


詩も書いたし、戯曲も書いた


戯曲というのは、劇のセリフ台本みたいなもん


紀行文も作ったし(作ったというと聞こえはいいが、彼の旅先から届いた手紙を後からまとめて編纂したというのがほとんど)


そのときの内容に目を通せば、彼が地質学者だったのも分かる。


また色彩学や建築学にも通じていたのも分かります。


ヴァイマルでさまざまな政策を補助するかたわら、多くの文学作品を書いたし、手紙も多く書いた


石とか岩石とかにもかなり精通していたし


舞台監督とかもやっていた(実は自分も俳優だった)


あのフランス皇帝ナポレオンが7回も読んだという『若きヴェルターの悩み』を書いて、いちやくドイツ文壇のトップに躍り出たゲーテ


もともと詩人としてはすでに能力が高く、社交上の付き合いも問題なくできたため、さまざまな知り合いを作っていく


あのシラー(『ウィリアム・テル』を書いた劇作家)が絶賛した『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』


またさらにドイツ演劇界に革命をもたらした劇作『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』


ドイツではいまだに史上最高の文学者だったと言われています。






ヘッセについてはあまり言うことはないんです。


ゲーテと比べてしまうと、あまりに不遇な境涯を送ってきた人なので


ちょうど活躍した時期にはナチスがドイツを支配し始めたときで


ヘッセは戦争反対者だったので、ナチスから追われてしまいます


出版を許可されず、ヘッセの本はアメリカからまず読まれることになります。


アメリカで多大な反響を得て、戦後ドイツに逆輸入されたらしいので


ゲーテと比べると、作品にはどこかセンチメンタルな響きがかいま見られます。


感傷的というか、暗いというか。


ですが、そういった自己否定の概念が日本人には親しみやすかったのか


ドイツ人作家のヘルマン・ヘッセは、日本では多分一番よく読まれるドイツ人作家


あのゲーテよりもです。


ゲーテはどちらかというと、かなり根気を持った人が、教養のために『ファウスト』か『若きヴェルターの悩み』を読む程度


ヘッセにおいては、『車輪の下』から『郷愁』、『デーミアン』 『知と愛』 『ガラス玉遊戯』と、多くの作品を読んでいる方がほとんどだと思われます










二人の作家の魅力を語ると、夜が明けてしまうので、ぼくがどれだけ読んでいるかを示すために、ちょっとした感想を


述べたいと思います。



感想というよりも、二人の作品のイメージかな


ゲーテは、どちらかというと、芸術至上主義だった人で


ヘッセに比べればかなり芸術的完成度は高いです


一つ一つの作品にかなりパワーがあって、比較的読みやすい


理解しやすい内容だし、読者に求めていることが基本的に少ない





ヘッセは逆に、難解な話が多い


登場人物の多くが感傷的で、切ないバラードを聴いているかのよう


中にはかなり完成度の高い話もあるが、後期はとくに難解な話が多く、支離滅裂になりかかっている話もある


『自分らしく生きる』というテーマがほぼ全作品の中に染み渡っていて


それについては読後かなり深い理解が得られる


情景描写には一種独特な味があり


場面全体がなんだかキラキラしているように感じるのもヘッセの特徴






ゲーテとヘッセをよく読むのは


ぼく自身、ちょっと言葉では説明しにくい


理由というと、ぼく自身が志向する作品がこちらに似ているから?


多分そんなところだと思う





ゲーテやヘッセみたいな作品が書きたいと思ったことは少なからずある


けど、ゲーテは何より怪物すぎるし、追いつくにはあと数十年必要になると思うし、


ヘッセに関しては、あんなにまで自己を追い詰めるのは共感できなかったりする


結局のところ、ぼく自身が書きたいのは、ゲーテともヘッセとも違って、その中間にある


まったく別のところにあって、それはぼく自身が作り出さなくちゃいけない領域なんだって多くの作品を読み終えた今


思いました。





なによりぼくがこんなにまで二人の作品を読むのは


二人の作品に学べるところが非常に多いからだと思います


なんてったって、二人、文章上手すぎです


あとゲーテに関して言えば、構成術が神がかってる。文単体での影響力もゲーテは段違いだし、テーマの描き方もかなりスマート


表現力は二人ともぶっちぎりに高くて、それは今のぼくにない全てのものだと思うからかな


とにかくこればっかり読んでます、はい。





あとはダニエル・デフォーの『ロビンソン・クルーソーの生涯と冒険』 読みました。


あとジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』も。


こちらも多くの学べるところがありましたとさ。


読んでなかったのが恥ずかしいんだけど……





文学はまだまだ奥が深い


現代文学も読まなきゃなーと思い、ときおり村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を読んでいます。


つーかねじまき鳥クロニクルかよ……と思ったかた、分かってらっしゃいますね。


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どんだけ時代遅れかよと。


現代文学じゃねーしね……


でもこれ、何だか机の上に積んであったので


取りあえず片付けねばと思い、手に取った次第。





あとは三浦しをんの『舟を編む』……


これははっきりと言わせてもらうが


駄作だった。


何故これがあんなにウケているのか分からないんですが……


ぼくがちょっとひねくれすぎているのかもしれません。


でも、三浦しをんにかなりガッカリさせられた一作だったということは、口はばからず言わせてもらいます






あとは宮木あや子女史の『白蝶花』も読みましたが


これは前々回くらいの雑記で書きましたっけね。


そんなところでしょうか。


文学好きの皆様と交流はかれたら嬉しいです。


ではまた。
2012.08.23 / Top↑
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